洲本から県道46で都志を目差しますが、行く先は曲がりくねって山の中へ吸い込まれていきます。淡路島北部は平坦とタカを括っていたのですが、これは誤算か。
登り方は一本調子で、峠を過ぎたら登り返しはありません。阪南の峠で例えると紀見峠位ですが、下りは紀見峠よりも遥かに気持ち良いダウンヒルで、綺麗な渓流の横を西海岸サンセットラインまで転げ落ちるように駆け下ります。
サンセットラインへ出た所で丁度50km。岩屋へはあと30km強でしょうか。
この日は最高の天気。この海を見たくてやって来たのです。
小高い丘を2~3登り下りしながら走ります。
岩屋港の少し手前でサンセットの思惑は外れてかなり早く着きそうです。
今日は、「走り終わった後、温泉を楽しもう」をテーマにして松帆の郷に行こうと決めていました。5時半に到着です。
夕日に沈む明石大橋を露天風呂から眺めながら旅の疲れを癒す予定だったのですが、夕日はあと1時間以上先です。駐車場が9割満車で混雑を覚悟して入ったら、浴室が広く、大阪、和歌山のスパ銭から比べると「とても空いている温泉」でした。露天風呂からの眺めも素晴らしくて、淡路島ツーリングの締めに一押しでお勧めです。
温泉を上がってテラスで涼しい夕風に吹かれながら冷たいコーヒー牛乳を飲み干します。露天風呂からもこれとほぼ同じ景色が見えます。
駐車場がほぼ満車と言う事はこの日以上には混まない筈で、混雑したスパ銭が大嫌いな私としては淡路島ツーリングの折には是非寄りたい温泉になりました。
すっかり筋肉も弛緩して心地良い疲労感の中、岩屋港へ向かいますが、たった1~2kmのペダルがやけに重たい。ベテランライダーに牽いてもらって岩屋港着。
フェリーに乗船したときはすっかり夕日も落ちています。甲板から見た明石大橋は残照に浮かび上がっていました。

今回のルートは83km。魚増とか松帆の郷に寄ったりしてサイコンでは86kmでした。
このルートなら大阪狭山の自宅を8時に出ても余裕で回れますし、全線良い道です。温泉付きツアーが癖になりそうな一日でした。
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=93c394304405b2d59efab71f7a8599e7
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