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2013年6月23日 (日)

25,000図を読んでみた

土曜日に金剛山へ読図の練習に行って来ました。

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MR4Rでロープウェイのバス停付近に13時着。最近、ここまで来るともうクタクタで帰ろうかなと思うほどです。気を取り直してゆっくり登ります。

下の写真の右に扇形の雲みたいなのが下を向いてますが、これがバス停で、この正面に伏見峠方面の上り口があって、指先に二等辺三角形に近い等高線の閉曲線(小ピーク)があります。

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少し登ってこの小ピークを横からみるとこんな風に見えるようです。樹林の向こうで少し膨らんでます。

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5分ほどのぼって、最初の水のみ場のある所を左に入って行きます。下の写真の指と実線の道が接している辺りから入って指の先の赤線の下端辺りに来ています。進行方向を向いて左から右に落ちる斜面を歩いて沢に出たのでこの辺りと見当を付けたのです。

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そこから実線の道を見下ろした写真。時計の位置に置き換えると12時の辺りから3時の辺りにかけて樹林の向こうに有る道がそれです。

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ちょっと自信が無かったのでナビで確かめたら合ってました。赤丸の位置にいて、下向きの矢印の方向を向いてます。

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とすると、10分程上ると、上の地図の赤線の上端辺りに来るので、左側に支沢が見えるはずです。

見えました。地図上では「く」の字に等高線が曲がっているところが、こんな風な沢になっています。

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この先は、支沢と認められそうな目印も無く単調な登りになって、この沢の最後の休憩場所です。ここから沢を離れて急斜面の登りになります。

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何か目印になる地形は無いかと見回してみたら右側に支沢がありました。

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下の地図の指先の右上の小さな支沢(「く」の字の逆に曲がっている等高線部分)がこれでしょう。

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念のために、ナビで確認してみたら。。。

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間違ってました。地図上の指先のもう一つ上にほんの小さな沢があります。それが右に見えているようです。残念ながら前述の指先の沢は見落としていた事になります。

香楠荘の前の広場でお昼を食べて、下りは伏見峠から。

下の地図では実線を右から中央に下りてくると、急な下りが緩やかになる辺りに大きな沢があります。

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これは見落とさずに左側に確認できました。

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16時にバス停着。3時間の地図読み遊びでした。

●下山して思ったこと。
簡単な山なら読んでみたら、以外と読めました。

5分歩いたらどんな地形が現れる、なんて思いながら歩くのは山の形を判っていて、その形の何処にいて何処に向かっているのかおぼろげに判っている気分になれてとても楽しかった。
でも、読めたらより一層難しいところにも気付きました。

今回、登りは地図に載っていない道を歩いていたのですが、沢から外れた辺りでは踏み跡が不明瞭でどの道が頂上まで続いているのか判りません。

つまり、現在地が判ってゴールの方向が判っても行くべき道は判らないってこともあるのですね。ゴールに向かって直進したら辿り着けるなんてことはまずありえないので、やっぱり山の道は難しい。

●肝心のコンパスは?

沢ばかりあるいていたので、コンパスは2回見ただけでした。やっぱり見通しの良いところに出なければ出番は回って来ません。

●山の花

山では、アジサイが咲き始めで可憐な姿を見せてくれました。

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また、来るよ。

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コメント

breezingさん、こんばんは。
読図ですか。
また、新たな領域へ進出ですね。
面白そうだけど難しそう。
時間的な余裕が必要な感じがしました。

投稿: topcym | 2013年6月25日 (火) 02時40分

topcymさん、こんばんは!
実は、読図は自転車よりも簡単でした。そして多分、自転車よりも奥が深いのだろうと思います。
あの等高線のウジャウジャが煩わしいと思っていたのですが、ある日突然面白そうに感じてそんな気持ちになったら読めてました。
そうですね~、時間はそんなに要らないのですが、面白そうと思う気持ちの余裕が要るでしょうね。それが高いハードルなんでしょうね。

投稿: breezing | 2013年6月25日 (火) 21時42分

深いですね~私も六甲山系の地図があるので
六甲山歩きながらコンパス使おうと思ったら使わずでした(^^;
使わないといけないような山域は正直危ないんで手つかずです。
等高線の寄りぐわいとか曲がり具合で
その場所の起伏とかを見るんですね。
難しそうです。

投稿: ikajyu | 2013年6月26日 (水) 22時45分

Ikajyuさん、おはようございます。
コンパスの出番は少ないものですね。
六甲山へは、行きたいなと思いながらまだ、行ってません。下山後に有馬で一風呂なんて目論んでいます。
初歩的な地図読みは、意外と簡単に出来てしまいました。次に支沢が来るとか思いながら歩くのは楽しい山歩きでした。

投稿: breezing | 2013年6月29日 (土) 07時10分

早くも登山を達観されてますね。
机上で登山を楽しんで、地図の等高線の美しい所を確認する為に山を登ったりして。
等高線の美学で本を出版したりして。

投稿: RAJYA(ブロンプトン) | 2013年6月30日 (日) 09時45分

RAJYAさん、こんにちは!
達観はしてないのですが突然、読図が面白そうな気がしてきました。
昨日はボロボロだったので、やっぱり難しいですね。

投稿: breezing | 2013年6月30日 (日) 12時31分

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