自転車
2013年9月14日 (土)
2012年8月15日 (水)
鍋谷峠
今日、久しぶりに和泉葛城山へ登ろうかと思い7時に自宅を出発しました。
機材はMR4R。
泉が丘~光明池~松尾寺農道のリサイクル公園前と順調に走り、R48をひた走ります。どこかで右折すべきところ、直進し続けて気が付いたら父鬼町。このまま走ると、鍋谷峠です。
それも良いかと、峠に向かいます。鍋谷峠は5年振り位で、実に久しぶり。
9時に峠着。
アレレ?ナビ標高は730m。確か670m位だった筈と思って見ていたら、1cmも移動していないのに、標高が刻々と変わります。
ガーミンのナビもそうなんですが、平面の精度は高いけど標高の精度は良くないようです。
それはそうとして、標高700m近くになると涼しいと言うか、風が気持ちよく通っているので寒い位です。
和歌山、大阪、どちらに降りるか迷ったのですが和歌山に下りることにしました。紀ノ川沿いに降りる途中、立派なトンネルが出来ていました。ライトを持たずに出ていたことを後悔します。
R24は走りたくない。R24に平行して大和街道なる旧街道があると聞いていたのでその道が見つからないかと思っていたら、ありました。
良い道なんですが、旧街道を行き当たりバッタリで走り抜くのは困難で、結局R24に吸収されたりしながら橋本に到着。紀見峠を越えて帰ることにしました。
紀見峠の手前にユリ一輪。
いよいよ暑くなる前の13時頃に自宅着。夏は早朝に出て昼頃に帰宅するのが良いですね。
MR4Rで峠2本。70km位かな。
あ、そうそう、風の湯の前の直売所で巨峰を買って帰ったらこれまた美味しい葡萄でした。
2012年2月23日 (木)
お尻が痛くならない自転車の乗り方
このブログの検索フレーズで常々上位に出ているのが「お尻の痛くならないサドル」で、数年前に書いたこの記事がヒットするようです。
今となってはフィジークはロードバイクの定番で完成車に付いているのを良く見かけるようになりました。
私の場合、自転車に乗ってお尻が痛くなるのはサドルよりも次の原因が大きい。(影響の大きい順に)
①歩道を走る
路面の凹凸が多くて一番お尻に悪いし、疲れます。
②バックパック等、体に荷物を付ける
その重量はお尻とサドルの間に引き継がれます。私は自転車に乗り始めて1年程でこれをしなくなりました。短距離なら時々バックパックを背負いますがやはり、お尻が痛くなります。荷物は自転車に持たせるのが一番です。
③レーパンを穿かない
レーパンの威力は大きいです。パッド付きのインナーも同じ効果です。私はブロンプトンに乗る時でも大抵パッド付きインナーを穿いています。
今の私にはサドルの種類よりも、上の3つが大きな要因ですね。
2011年6月30日 (木)
2011年4月19日 (火)
久しぶりにロードレーサーに乗って
ロードレーサーでツーリングに出るとどことなく不安です。
大阪狭山の自宅から自転車で京都なんかまで走ると、「自転車で京都まで来てしまった」なんて思ってなんだか不安になるのです。
ロードレーサーは楽に遠くに行けますがパンクしやすいとか、トラブルも多い。電車にエスケープ出来ない所を走ることも多くて体力的な不安も大きい。
昔の旅行はどことなく不安なものでした。小学校の修学旅行も楽しいけど何となくどこか不安だった。
自動車とか、新幹線とか現代の移動手段は旅行から不安感を取り除いてしまいました。その瞬間は「でかした!」と思ったものですが、後になるとあの不安感は実に良いものだったのだと気付いたのです。
土曜日に、久しぶりにロードレーサーに乗って、そんなちょっと不安な小旅行を楽しみました。
2011年1月17日 (月)
南河内CLにイノシシ出現!ご用心
富田林の石川にイノシシが出て女性を傷つけたそうです。
どうも、南河内CLでも暴れたみたいですね。
女性を傷つけるとはけしからん!
今から私が退治に行って来ようかと思ったのですが、寒いので後日にします。
石川のCLを走る自転車乗りの方々、イノシシにはくれぐれもご注意下さい。
一昨年、イノシシに突進されたときの記事。
怖かったです。
2010年5月 9日 (日)
初めての自転車
知人が自転車に乗りたいのですがどんな自転車を買ったら良いでしょうと仰います。
予算5万円と言う事ですので、GIANT ESCAPE R3をお勧めしました。
必需品として空気入れ、ロック、ライト他を購入すると6万円程度になるけどこれ以上安い自転車は買わないほうが良い事。
通販は止めた方が良くて、ショップ選びが重要な事などをお話しておいたのですが、かなり上級のショップに脚を踏み入れてしまったようで「10万円以下の自転車なんて自転車じゃない!帰れ!」に近いような対応をされたようで困り顔です。
昨日、5/8土曜日にお付き合する事にして、吹田のくわはら自転車に午後2時の待ち合わせにしました。朝と言うか昼近くの10時半に自宅発で、まずは南河内CL。
玉手橋
柏原からは旧のR170を選びました。去年のビワイチですっかり気に入った道です。生駒の山裾を走りながらもアップダウンが少なく車も少ない走りやすい道です。
この日は前回の走行に増して車が少なくて走り易い。
こんな走り易い道も瓢箪山までで、ここからは車が多くて路肩が無い分、かえって走りにくい道になります。
少しのんびりし過ぎて2時過ぎにくわはら自転車着。
くわはらさんは、ママチャリから高級ロードレーサーのユーザーまで分け隔て無く接してくれる良いショップで、心地良い対応の中、商談成立しました。
帰りのルートもナビに任せていたら、何だか変なルートばかり誘導します。気が付いたら大阪城の西を通過しているのは良いとして。
鶴橋に誘導しているのは良いのかな~。絶対変とは言えないけど。。。
私の感覚では、単純にR25からR309で大和川から南河内CLで帰りたいのだけど、ナビの感覚ではこう言うルートになるのでしょうか。
結局はR25に出てR309、南河内CL経由で帰りました。丁度100kmでした。
くわはらさんでの商談内容
早ければ、今週中(5/14まで)に納車されるそうです。良い自転車ライフになりますように。
2010年5月 5日 (水)
ハンテンの走行性能
なんて、たいそうな話ではないのですが、安い自転車と高い自転車とどう違うのでしょうか。
先日、知っている方からこのような御質問を受けました。
私の回答は「車と同じです。カローラとフェラーリは実用面では値段ほどの違いは無いでしょうね。大阪から両者が東京へ出発したら到着時刻はそれほど違わないでしょう。でも嗜好品としての違いは確かに存在していて、だからフェラーリは消滅しないで存続し続けている。自転車もこれと同じようなものです。」
な~んて、判ったような事を得意げにしゃべっちゃったのです。(反省)
人にお話した以上、廉価自転車代表としてハンテンはどの程度の走行性能があるのか気になってきました。
今日は、ハンテンでどの程度走れるか試してみました。
9時過ぎに自宅発。泉南の海を見たくてそちらを目差します。小径車で心地良く走れる道の探索も兼ねて、旧街道ぽい道を12~13km/h程度でゆっくり走ります。
写真は北野田から鳳方面に向けての道。
こんな道を繋ぎながら、浜寺公園の辺りまで走り、旧紀州街道を南下します。
岸和田到着。この辺りの風情は紀州街道の中でも特に良いです。
岸和田から二色浜までは5kmほど。途中で昼食を済ませて1時半に到着。
御覧の通り、シートポストに輪行袋を括りつけています。覚悟が足りなくて、疲れたら電車で帰る気満々です。^^;
ここまでで35km。ピチピチビーチ辺りまで行きたかったので更に南下して樽井駅前着。時刻は2時半です。
明るい内に帰りたかったので、ここから引き返すことにしました。帰りは旧R26を北上。5時10分頃に自宅着。その後、ちょっとふらふらしたりして、ハンテンのメーター読みで97km。ハンテンには安いサイコンを付けていて、このサイコンの距離は1割強多めにでるので補正すると80km位の走行距離です。
ハンテンに乗って最初に来る限界は掌だったのですが、シフターとグリップを換えて沈静化しました。今のところ最初の限界はお尻です。
でもあと20~30kmなら大丈夫と思います。
ハンテンの走行性能テスト結果は「ハンテン+私の脚で 100km/日 程度は走れる。」と言う結果でした。
2010年5月 2日 (日)
ZUNOW
近所のハンドメイドサイクルさんで、珍しいフレームを見つけました。
ZUNOWのカーボンフレームです。
ZUNOWのフレームを何本か置いておられて、これはクロモリの新品フレーム。
店長さんが以前ZUNOWの工房の近所に住んでおられた縁で、現存していた未使用のフレームを分けていただいたそうです。
2010年4月14日 (水)
より以前の記事一覧
- 美しいロードレーサー 2009.12.19
- これは。。。 2009.12.15
- ナイトライド 2009.09.14
- サイクルヤマト便 2009.08.10
- 今週も紀見峠越え 2009.08.03
- 浜寺公園のバラ 2009.05.30
- 二色浜 2009.05.03
- 金剛トンネル 2009.04.29
- 高野山からとっとパーク 2009.04.11
- センチュリーライド 2009.03.21
- 南河内CL 2009.03.15
- 泉北周りで橋本へ 2009.03.08
- ハンテンのメンテナンス 2009.02.23
- 春の海 2009.02.15
- 先輩のロードバイク 2009.01.10
- 初めてのロングツーリング 2008.12.17
- ピチピチビーチ 2008.12.07
- 延命寺 2008.11.16
- Y’s road 2008.11.15
- TREKストア 2008.11.14
- 大台ケ原 その2 2008.11.03
- 大台ケ原 その1 2008.11.02
- ビワイチ 2008.09.09
- 初秋の二色浜公園 2008.09.08
- 夏も終盤 2008.08.20
- 何故、自転車? 2008.08.19
- TCRで散歩 2008.08.17
- 紀見峠 2008.08.17
- 大川峠 2008.08.16
- TCRで散歩 2008.07.27
- ロードでブラブラ 2008.07.27
- フライトデッキ 2008.07.24
- 新宮から那智経由で古座へ 2008.07.21
- 南に向かって、ひた奔る 2008.07.20
- 心拍計 2008.07.16
- インフレータ 2008.07.14
- ピチピチビーチ 2008.07.12
- 葛城山へのルート 2008.07.11
- グローブ 2008.07.10
- ウエスト減 2008.07.09
- 葛城山 2008.07.05
- 流れ橋 2008.06.29
- タイヤ交換 2008.06.25
- 勝光寺 2008.06.15
- 偏光グラス 2008.06.12
- 困った法律に御注意! 2008.06.11
- ブログ一周年 2008.06.10
- 高野山から海南 2008.06.08
- 初夏 2008.06.06
- 大阪狭山から淀川 2008.06.05
- アイウェア 2008.06.03
- 淀川からうつぼ公園 2008.06.01
- お尻が痛くならないサドル 2008.05.29
- 輪行袋あれこれ 2008.05.28
- 自転車で行ける所 2008.05.26
- 自転車の保険 2008.05.24
- 正面衝突 2008.05.22
- 大人買い 2008.05.22
- しまった! 2008.05.17
- 最近欲しいと思う自転車 2008.05.15
- グローブ 2008.05.13
- 新緑の蔵王峠 2008.05.04
- 自転車着 2008.04.24
- 木津川自転車道 2008.04.21
- ハンテン(ダホンのOEM車) 2008.04.10
- 大阪城公園 2008.04.07
- 桜 2008.04.05
- 携帯のバイクマウント 2008.04.03
- 浜寺公園から弁天町 2008.03.29
- 紀見峠から藤井寺 2008.03.22
- 春を探しながら 2008.03.16
- 早春の箱作海岸 2008.03.09
- 福寿草 2008.02.11
- 晩秋の淡路島 2007.11.23
- 晩秋の加太海岸 2007.11.11
- 日の岬 2007.11.07
- 護摩壇山から日の岬 2007.10.21
- 琵琶湖 2007.10.08
- 飛鳥大和自転車道 2007.09.27
- 曽爾高原 2007.09.17
- 高野山 2007.08.20
- 葛城山 2007.08.19
- 一般道網走常呂自転車道 2007.08.14
- オホーツク自転車道 2007.08.13
- サイクル宅急便 2007.08.03
- 北海道へ帰省 2007.07.30
- 蔵王峠 2007.07.29
- CO2ボンベ 2007.07.26
- 臨海線までポタリング 2007.06.18
- 梅雨の晴れ間 2007.06.17
- TCR納車 2007.06.15
- TCR コンポジット3発注 2007.06.10
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