狭山池博物館で小灘一紀氏の絵画展が催されていると知って出かけてきました。
日本の神話を題材に描かれた絵を展示されているのですが、元になった神話の解説も添えられていて、今まで観た絵とは違う感動がありました。
神話って、神様が作った話ではなくて人間が作った話なんですよね。しかも多くの場合、元になる実話があるって聞きます。どんな出来事があったんだろうとか、古代のロマンに思いを馳せながら観ました。
一瞬の美なるシーンを切り取って絵画にした画伯の力量にも感動しました。
良い一日でした。
絵画展は5月５日迄です。
去年まで一緒に花見を楽しんだ妻はもう居ない。
我侭を言って私を困らせて逝って私を悲しませた。
前世でも同じ事を繰り返していて、私は前世での去り際に「来世でもまた彼女と一緒になりたい」と神様にお願いしたんじゃなかろうかと思う。
狭山池の桜は今年も美しく咲いた。
| 固定リンク
今日は、ＲＡＪＹＡさんと石川でテントの試し張りをしてきました。
テントは先日購入したDUNLOPツーリングテントR126です。
取扱説明書を持っていかなかったのですが、ＲＡＪＹＡさんからアドバイスを頂いて、無事設営完了です。中に人が入ったらこんな感じ。
広くは無いのですが、必要充分。
収納サイズは13×35×15cmでダブルウォールの中ではコンパクトな方です。
説明書には「荒天時は使用しないように。山は常に荒天の可能性があるのでこのテントは使用できません。」と書いてあります。ビギナー用の平地キャンプ用テントですが、設営も楽で気に入りました。
この後、近くのサンプラザで仕入れた惣菜でランチにして２時頃に解散となりました。
ＲＡＪＹＡさん、色々お教え下さいましてありがとうございました。
６月１０日でこのブログを開設して３年になりました。
自転車と言う趣味に巡り合えて良かった。
そしてブログを始めてみて良かった。
最近、気に入った自転車の写真。関西医大前にて。
最初は日記の積もりだったのですが、見てくださる方がいらっしゃるので、続いています。
訪問下さいましてありがとうございます。これからも宜しくお願いします。
バリアングル液晶
デジカメのバリアングル液晶って思った以上に便利です。
この写真は舟の上からでも撮っているようですが、川の岸辺から水面近くまで手を伸ばして撮りました。バリアングル液晶でなかったら多分無理なショットです。
桜に合う背景
青空が合いますね。
奥琵琶湖パークウェイ
一方通行の規制がされています。湖岸を反時計周りに走ると逆走になりますが、自転車は走行可です。交通整理の警備さんが通してくれたので間違いありません。車は左側通行していますので、逆走した私は自転車専用道を走っているみたいでとても走りやすかった。左手が湖面なので景色も良いです。
琵琶湖の走り方
小径折りたたみ車で近江八幡とか、彦根、長浜などをのんびりと走ってみたい。季節は春、桜の頃が良いですね。ひたすら一週走るのもそれはそれで良いのですがゆっくり見て周る楽しみが随所にあるのを知りました。
3月21日 橋本の実家からの帰り
20日に橋本の実家へ帰省し、翌日ＭＲ４Ｒで紀見峠越えで自宅へ帰りました。
紀見峠への途中でイヌノフグリが咲いています。
今年は早いですね。例年ですとこの花は3月に咲きます。
今週は自転車に乗れませんでした。
大抵の週末はほんの少しでも自転車に乗ります。少しでも汗をかくと、一週間に溜まった老廃物が排除されるような気がしてすっきりします。特に塩分の排出は多いようで、自転車にのるようになてから腎臓機能が回復して血圧も下がりました。一時は塩分は絶対撮ってはダメと言われていたので嬉しい効果です。
でも、年末まで自転車はお預けかな。。。ちょっと、忙しいです。
今日はＰＬの花火の日。
自宅から見えるので楽しみにしていたのですが、今年は東から風が吹いて我が家は花火の風下になってしまいました。煙で台無しです。
写真は最初の１０分程であきらめました。
花火は風上から見なきゃダメですね。
ハードスケジュールも一段落して普通の生活に戻れそうです。折りしも春爛漫。週末が楽しみだな。。。岬町の海、余呉湖、淡路島、、、春風の中を走れそうです。
去年の春、ラベンダーが咲く頃の淡輪の海。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント