ＭＲ４Ｒのタイヤを交換しました。
パナのパセラ。久しぶりのワイヤービードです。
パセラはこのサイドがベージュのタイプと全身真っ黒のタイプがあります。
ＭＲ４に合うのはこのベージュタイプです。黒は少し太いので年式に拠ればブレーキアーチと干渉するとか、空気を抜かなきゃタイヤが抜けないとか何かと支障があるらしいですね。
気圧６ｋｇで試乗してみたら、ＤＵＲＡＮＯと余り変わらない乗り心地です。限界の８ｋｇまで入れたらこちらの方が軽い走りになるかもしれません。
今後、ＭＲ４のタイヤはこれにしようかな。ＤＵＲＡＮＯの半額だもの。
先月、ＭＲ４Ｒがパンクしていたのでチューブを見てみたら内側（リム側）に穴が開いています。
リムテープが傷んでいるのです。実はＭＲ４Ｒを購入してから一度も交換していないので何と５年も放置していた事になります。（逆に５年保つってことでしょうか。。。）
と言う事で初めてのリムテープ交換です。自転車屋さんを探し回って結局サイクルベースあさひ大阪狭山店でリムテープを購入して帰りました。２４インチなので輪になったタイプは無くて布テープみたいなタイプです。強度は弱いそうですがまぁ５年保ちます。（保ちました）
家に帰って張りなおしたら割りと簡単で、戸惑う事無く交換です。
でも、チューブをしまって空気を入れたらバーストさせてしまいました。
もう、チューブ交換は２０～３０回程やっているのですが、やる度に必ずバーストさせます。そうなると、空気を入れていると物凄い緊張するんですよね。いつ、バ～ンって来るかって。でも、不思議と必ず１回バーストするけど、２回はしない。今回も１回でした。
ＭＲ４Ｒのハンドルを持ち上げて前輪を廻すと、ゴリゴリとした振動がハンドルに伝わります。
ＭＲ４Ｒを購入当時、興味本位で後輪のハブは開けてグリスアップしてみたのですが、問題なく出来たのに満足して前輪はやらなかったのがまずかったようです。
ショップに持ち込もうと思っていたら雨が降り出したので、自分でやることにします。
前輪を外して
ワンを外してベアリングを出してみたら、きっ汚い！
ワンの中ももう、悲惨。
綺麗にクリーニングしてグリスをタップリ入れて
玉当たりを慎重に調整して組み上げたら劇的にスムーズになりました。
でも、一箇所ゴリンとするところがあって直りません。メンテナンスの本「サイメン」には中級以下のパーツは購入後４００ｋｍほど走ったときにグリスアップしておくとその後長持ちすると書いてました。後輪はこれをやっていたのですが、前輪はサボッていたのでツケが回ってきたようです。ＴＣＲは前後輪とも触ってないのに調子良いのは良いパーツがついているのかな。
ＭＲ４ＲのハブはＳＯＲＡです。
余談ですが、作業の写真をＤＳＣ－ＨＸ１で撮っていたらグリスのついた手でレンズを触ってしまいました。こう言う写真は家の中で一番安いカメラで撮らなきゃダメですね。
９月２６日
ＴＣＲのタイヤをミシュランのKRYLIONに換えました。
先日、ＭＲ４Ｒのタイヤを交換した時にバーストさせたので、トラウマになってしまって、空気を入れている時、破裂しそうな風船に空気を入れ続けているような緊迫感が漂います。８ｋｇ／ｃｍ２ まで入れたらやっぱりバーストしました。
なかなか１回目で完璧には出来ません。
試走を兼ねて南河内ＣＬへ。この日もローディーが沢山走っています。
柏原の辺りで折り返して、紀見峠を越えて橋本まで走りました。
走行距離 ５９ｋｍ
LITHIONから変えたのですが、若干乗り心地がソフトで走りが軽くなったかな、と言った使用感です。
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今日は雨が降ったりやんだり。こんな日は自転車掃除です。
午前中にＴＣＲを洗って、ケーブル類の交換とキャリパーブレーキをＵＬＴＥＧＲＡ－ＳＬに交換する為に伊藤忠サイクルへ持ち込みました。来週末に出来上がるそうです。
午後からはＭＲ４Ｒの掃除。スプロケットも綺麗になったし、チェーンを付けようとしたらチャリンと言う音がしてミッシングリンクが外れて紛失してしまいました。
また、伊藤忠サイクルへ行って購入。
家に買い置きの有ったチェーンに装着しようとしたら着きません。
コネクティングピンで繋いでヤレヤレと思いながら、フロントインナーに入れたらチェーンが余って弛んでいます。長すぎるようなので、詰めなきゃいけないのでしょうが、その加減は見当もつかない。もう一度チェーンを切って古いのと合わせれば良いけど、もうコネクティングピンが無いので繋げられない。明日また伊藤忠さんへ行かなきゃならなくなりました。最近、自転車を触るとヘマばっかりです。
９月５日 土曜日
ＭＲ４Ｒのニュータイヤの試走を兼ねて加太経由で橋本まで走ろうと出かけました。
Ｒ３６で泉北２号線を過ぎたところでパンク。
パンク箇所を調べたら、リム側に穴が開いていて、どうもスポークの穴のエッジでチューブが瑕付いているようです。リムテープは２ヶ月前に交換したばかりなのですが、あまり良いテープでなかったのかも知れません。
チューブを交換しても原因を除去していないので同じことになりそうです。パッチを貼った方がエッジに強くなりそうなのでパッチ養生をして、ボンベで８ｋｇまで加圧。
さて走ろうかとしたら既に空気が抜けています。
パッチは効かないみたい。
チューブ交換したのですが、ボンベも底を尽いてもう一度パンクしたらお終いです。
自宅に帰って、ＴＣＲに乗り換えて紀見峠越えで橋本へ走りました。
デュラノの乗り心地
乗り味は硬くなりましたが、走りの軽さは思った程変わりは無いです。ＭＲ４Ｒとの相性が悪いのか、ＭＲ４Ｒのどこかに整備不良部分があるのかも知れません。
ＭＲ４Ｒのタイヤが届いたので交換しました。
シュワルベの名品の誉れ高きステルビオを探したのですが、デュラノに引き継がれたそうなので、それにしました。
このタイヤ、１０ｋｇまで入ります。これまではオリジナルでついていたケンダのタイヤを使っていたのですが、６．３ｋｇまでしか入りませんでした。
ちょっと、走りが楽しみです。
ハンテンのＢＢから異音がするので、「サイクルベースあさひ」に持ち込んでＢＢを交換してもらいました。
元々付いていたＢＢを見てびっくり。ベアリングが一つありません。最初から無かったようです。
交換後はスムーズに回って異音も無くなり、気持ち良い。
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