今日、ハイドレーションを導入して金剛山へ登ってみました。
このザックは自転車に乗り始めて買ったドイターの２５Ｌなんですが、ザックの上にＨ２Ｏって書いているのが何のことか知りませんでした。ここからハイドレーションのチューブを出せるって事だったのですね。
試した結果、これは良いです。歩きながら飲む気分にはなれなくて立ち止まって飲むところは今までと同じですが、楽に飲めるので立ち止まる回数が増えてかつ、一回で飲む量が多くなりました。
いつもは帰宅してからも喉が渇いて大量に水を飲むのですが、今日は帰宅後に全く喉が渇きません。この方が体に良いでしょうね。
欠点は、後始末が面倒な点です。面倒と言ってもパックとチューブを干すだけなんですが、怠るとたちまちカビが生えるらしいので、帰宅後に直ぐに干しました。
ハイドレーションは「シャカリキ系」に見られそうなのが嫌なので導入を躊躇っていたのですが、やってみたら夏は手放せなくなりそうです。
アウトドア用のザックって謎のギミックが沢山あるのですが、購入後７年目にして一つ使えるようになりました。
トレックライズ１は大抵定価の４２，２００円で販売していますが、某有名オークションで３６，０００円で新品が出ていたので購入しました。
収納サイズはこんなサイズ。
テントはもう一張り「DUNLOPツーリングテントR126」を持っていますが、設営はどちらも簡単で初めて張る時で２０分位かな。慣れたら10分かからないと思います。石川で試し張りしたらこんな姿。
途中でＲＡＪＹＡさんが応援に駆けつけてくれて、これを見て「う～ん、何か変。。。フライが裏じゃね？」
こりゃ、失礼。張り直しました。
トレックライズ０との違いはこの横幅で、こちらの１は１１０ｃｍあります。０は８０ｃｍ。私の所有しているＲ１２６は９０ｃｍなので９０ｃｍとの広さの違いの実感を一言。
確かに１１０ｃｍのほうが広いのですが、広いから嬉しいかと言うと別に嬉しい程でもない。でも、いざと言う時は二人でも収容できるのは保険として大きいかな。
あぁ、早く山で晩御飯作って食べてこの中で寝たい！
コンパスを買いました。今まで主力だったソニーのナビＮＶ－Ｕ３７と揃い踏み。
とは言うものの、これからも主力はナビですが、山の中で電気製品に頼っているのが不安で読図も出来るようになろうと決意したのです。
テキストにしたのは平塚昌人著「山岳地形と読図」。
読み始めたら１／２５，０００地図の等高線のウニャウニャで目が混乱するのですが、写真と地図を対比させる編集方法がとても良い効果を生んでいて、読み終える頃には１／２５，０００図の等高線を見ると立体的に見えてくるではありませんか！
地図の読図って面白いものだったのですね。今週末は実地を兼ねてお手軽な山に行ってみようかな。
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